・基礎

木造の建物を支える基礎です。
北川住建の基礎の仕様は、ﾍﾞｰｽと呼ばれている耐圧版を直径13ﾐﾘの少し大きめの鉄筋で150ﾐﾘの間隔で縦横入れています。また、 耐圧版の厚みは通常よりも厚い180ミリで施工しています。
立ち上がりの部分は地上から450mmの大きさで立ち上がり主筋と呼ばれている箇所には直径16ミリの太い鉄筋を使用しています。
木造の部分の補強だけでなく基礎部分の補強にも力を入れています。