材木店さんで切り出していただいた材料をしまっておく北川住建の倉庫です。
切り出したばかりの材料はまだ多くの水分を含んでしまっているためそのまま使用すると反りが出てしまいます。
そのため北川住建では一度倉庫にしまい自然乾燥させてから建築用の材料へと加工しています。
そうすることにより反りが抑えられ長い年月を使用することが出来るようになります。
ギャラリーにも載っているトイレカウンターを作っています。
木の持っている形状をうまく使って洗面ボールをはめ込みます。
いろいろなところでよく見られるカウンターですが、洗面ボールの形状にカウンターをくりぬいているのはなかなかありません。
多くの場合排水用の穴しか開いていません。
ボールの形にくりぬくことによって洗面ボールとカウンターに一体感が生まれます。手間はかかりますが、北川住建では手間を惜しまず使った住宅作りを目指しています。
材料の加工の仕上げをしているとこです。
作業としてはカンナをかけている作業になります。
大工さんから仕上がり寸法の指示を受け材料を切り出して最後にカンナをかけて現場へ持っていきます。
北川住建では専用の加工場があるため必要なとき必要な分だけ加工ができます。そのため余分なコストが発生してきませんし材料費も他社と比べ安く出来るのです。
テーブルと専用椅子を作っている所です。
このテーブルも丸太から作り上げています。
かなり丈夫ですしお客さんからの評判も上々です。
テーブルなどの水分がつきやすいものは家具塗装をかけてもらうよう塗装専門店にもっていていますので仕上がりも家具と同じような仕上がりになります。
有限会社北川住建
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