有限会社 北川住建

自然の素材を生かす職人の技

住まいにぬくもりを感じる家作り

建物のスタイル

1、香り

無垢の材料によっては香りがするものがあります。
代表的なものとしては桧やユーカリがあげられます。
桧は他にも色々なところで使用されていることが多く、よく耳にするのが入浴剤ではないでしょうか?
桧の香りをかぐと落ち着き感が出たり、他にも色々な実験結果を聞いたことがありますが、色々な効果よりもやはり香りがいいということが重要です。
無垢の材料を使用することで数年はその香りが家の中で楽しめます。

2、見る

木の木目には一つとして同じ模様のものはありません。
常に違った模様が目に入ってきます。また当然自然のものですので時間が経過するにつれて古くなってしまいます。
建築材料なども当然古くなっていきますが、無垢の材料はその古さが味になっていきます。
時間が経過するにつれて色が白色から黄色へと変化していきます。それに伴って家の中の雰囲気も変わってきます。
時間がたっても楽しむことが出来る材料なのです。

3、触れる

無垢の材料は昔から建築材料としてしようされてきました。
無垢の材料には十分な強度があり、硬さも十分備わっています。
ただ硬いだけではなく適度な弾力性も持ち合わせているのが特徴です。
弾力があると衝撃を吸収するため体への負担などを軽減してくれます。

4、快適さ

無垢の材料は生きているといわれています。
実際に土に植えれば根が出てくるといった意味ではなく、呼吸しているということなのです。
無垢には調湿効果と呼ばれるものがあり、この効果により湿度を一定に保とうとしてくれているのです。
湿度が抑えられればカビの繁殖などにも効果がでてきます。

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